忍者ブログ
お気楽主婦もんの食べ歩き
[1] [2] [3] [4]
カレンダー
03 2024/04 05
S M T W T F S
1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30
フリーエリア
プロフィール
HN:
もん
性別:
女性
バーコード
ブログ内検索
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

 
我が家御用達のお寿司屋さんはJR根岸駅近くの『すし信』。
ブログでアップするのは1年振りだけど平均して月に1回は訪れています。
この夏はなんだかバタバタしていたので2ヶ月振りくらいかな?
左は付きだしで海老の白和えみたいな感じ。
右は肝醤油。これにつけて頂くのは・・

ジャーン!
店主・信さんおまかせのお刺身盛り合わせ。
左の薄い切り身がカワハギ。
カワハギの肝醤油と一緒に頂くと最高なんだな~。
お寿司屋さんなのに美味しい牛肉が入ったとかで牛の炙りに鯖・イカ・タコと私の好きなものばかりで嬉しい!
 
これはイシモチ(だったっけ?違ってたらすみません)の餡かけ。
野菜が食べたいんだけど~というリクエストをしたら、こちらを勧めてくれました。
カラッと揚がったお魚に野菜たっぷりの餡がピッタリ。
綺麗に平らげました。
ちなみに空皿の写真は信さんのアドバイス(笑)。
 
 
 
お寿司もその日お勧めのものをおまかせで握ってもらいました。
本来ならもう終わってる新子(コハダの稚魚)が残暑のせいかまだ頂くことが出来ました。
サンマに生シラスに大トロ、炙り帆立など全部で7貫に〆の山牛蒡巻きでゴチソウサマ!
キープしてる焼酎があるので生ビールは2杯だけでしたが、これだけ食べて約1万円。
他のお寿司屋さんでおまかせで頂くのは勇気が必要だけど(笑)、居酒屋のように普段使いの出来るお寿司屋さんです♪
PR
 
  
少し前になりますが韓国家庭料理のお店にお出かけしてきました。
『夢回廊(ゆめかいろう)』はJR磯子駅から徒歩で5分弱。
路地を入ったところにあるので、ちょっと見はどんなお店か分かり辛いかも。
完全予約制のお店です。
 
 
在日韓国人の方が自宅の地下を改装してお店にされたようで、店内の雰囲気もなかなか(最近、個人宅をお店にしてる所によく行ってるかも?)。
2人用のコース(2名で6,500円)はプルコギ、タッカルビ、キムチチゲ、プテチゲから1つ、タコ唐、チヂミ、チャプチェ、マンドウ、ケランチムから一つを選ぶ形です。
夫が辛いものが苦手なので比較的辛くなさそうなプルコギとチヂミをオーダー。
チヂミは海鮮等が入ってない、葱チヂミみたいな感じでかなりボリューミー。 
 
  
前菜という形で各種ナムルが出てきました。お節料理みたい♪
またチョイスしたもの以外に韓国海苔、そして茄子&豆腐の和え物が出てきました。なんだかとってもヘルシーです。
辛いものが苦手な夫もバクバク食べてるし~。
 
こちらのプルコギはキャベツや茸以外にも赤&黄ピーマンに春雨などがたっぷり!
食べきれないかな~と心配しましたが、ご飯を注文して(ご飯はコースに含まれていません)完食!
残したチヂミはお土産にしてもらったし、お店の方も暖かくて気に入ってしまいました。

さてさて本場の韓国料理を食べにそろそろあの国へお出かけかな♪
最近ラーメンが食べたくなるとお出かけするのは『くじら軒』。
横浜では有名店の本店は港北のセンター北にありますが我が家からはちと遠い。
上大岡の京急百貨店1階に支店があるのを知って(ここは駐車場があるので)夫とお出かけ。
くじら軒の塩ラーメン
こちらは塩ラーメン650円!
以前TVの塩ラーメン部門でナンバー1になった事もあるラーメンは、超極細の麺と和風だしがベースとなった透き通ったスープがアッサリして美味しい。
少しクセがあるので好き嫌いがあるかもしれないけど私はけっこう好きな味です。
叉焼飯
こちらは叉焼飯400円。
ラーメンの具をご飯にのっけてるだけなんだけど、醤油ダレが効いたチャーシューとシナチクに白髪ネギがマッチしています。
特にシナチクがしゃきしゃきして美味しい!
たしかシナチク飯もあったような・・・。
お昼時は混んでます
時間帯によっては行列してることもあるようですが、上大岡という場所だから?
我が家は今まで並んだことはありません。
本店はかなり行列必至のようなので、並ばないで頂けるのは嬉しい。
くじら飯
これはくじら飯600円。
鯨のから揚げではなくパーコー(豚肉のからあげ)がご飯にのっています。
濃い目のタレがかかっているのでご飯は進みますが、かなりボリュームたっぷり!
大喰らいの人は別だけど(笑)我が家は二人で1個で十分です。
支那そば
支那そば650円。
醤油味はうす口醤油のしょうゆラーメンと濃口醤油の支那そばがあります。
支那そばはシンプルで懐かしい感じの味。意外とさっぱりしています。
トッピングの味玉は100円。
半熟でやや濃い目の味付けだけどラーメンのアクセントにもなってめちゃウマ!
味玉って美味しいよね~。大好き!
味玉~♪
昨夜は1ケ月振りにお気に入りのお寿司屋さん『すし信』へ。
そう言えば先月末訪問した時の報告がまだだったので、まずは先月のお刺身の盛り合わせから御紹介!
先月のラインナップ!
夏場だったせいか、穴子やとり貝を炙ったものも入っています。
生ものばかりよりも変化があって楽しい!
今月のラインナップ
こちらは昨夜頂いた盛り合わせ。
今までも大間の近くで獲れたマグロは何度か頂いたことがあったのですが、今回は正真正銘の大間のマグロ!
下北半島の突端に位置する青森県大間町。
大間町で獲れるクロマグロは、回遊の影響で身が引き締まり、他の海域で獲れるクロマグロとは比較にならない日本一のマグロといわれています。
横浜の魚市場にいた信さんに築地のお知り合いから『いいのが入ったよ~』と急遽連絡が入ったので、その足で築地へ向かったとのこと。
お値段も素晴らしいみたいだけど『料金同じだからね~』と信さん。
安心して美味しいマグロを頂きま~す!う~ん、絶品♪
大間のマグロ♪だるまイかの炙り
付きだし2品目はマグロの血合い焼き穴子の天ぷら
先日TVを見ていたら穴子天丼がとっても美味しそうだったので穴子の天ぷらを注文。こちらでは塩で頂きます。
いつもは生ビールを飲んだ後にキープしてる焼酎をロックで頂くのですが、夫が『今夜はワインにしようかな』と提案。
信さんは酒屋さんの知り合いもいらっしゃるのでワインも取り揃えてあります(焼酎ほどではないけどね)。
白ワインにしてみましたシャブリ
今夜はシャブリで乾杯♪
なんだか海外のお寿司屋さんで頂いてる気分です。
白ワインに合いそうなお料理ということで鰆の梅マヨチーズ焼きを作ってもらいました。一度焼いた鰆に梅肉とマヨネーズを合わせたものを塗ってチーズをかけて焼いてるのかな?
ちょっと家でも試してみたくなりました。
鰆の梅マヨチーズ焼き今年最後の新子?
ミナミマグロのづけと大間のトロ~生シラスはいいんだけど・・・
今年は新子が遅れて出始めたせいか、この時期でもまだ頂けます。
そして大間のトロにヅケマグロ。ヅケのほうはミナミマグロです。
この後、生シラスのお寿司を出してくれたんだけどウズラの黄身が添えられてた!
お寿司屋さんで食べられないものはあまり無いんだけど生卵だけは苦手なの。
さすがにこれだけは食べられなかった。ゴメンね、信さん!
お刺身の盛り合わせ
8月に入ってから毎日うだる様な暑さが続いてますね~。
こんな時は栄養をつけなければ!と久々の『すし信』へお出かけ。
ちょっと早めに到着したらお客さん第1号。
この時期は外が明るいせいか(暑いせい?)お客さんの出足は遅いそうです。
前回は突然行って『来る前に連絡してくれなくちゃダメ!』と信さんから叱られたので(笑)今回はちゃんと予約。
席に着くと『お刺身とお寿司はもう出すものを考えてるからね~』と心強~いお言葉を頂きました!
鳥羽産のサバミナミマグロ超おいし!
大根とホタテのサラダえぼ鯛の幽庵焼き
お刺身の盛り合わせは新サンマにイサキに青鯛、マグロの赤身にトロ、サバなど、季節感も考えた取り合わせです。
サバだと関サバを頂くことが多いのですが、今回はたぶん初めてだと思う鳥羽で取れたもの。黒潮で揉まれているらしく身が引き締まって美味しい!
ミナミマグロのトロは当然美味しいけど、赤身の独特な赤が目でも楽しめるし、食べてもすっごく美味しい。既に幸せな気分♪
ホタテと大根&水菜のサラダとえぼ鯛の幽庵焼きを頂いてたら、お客さんが
次から次へと入ってきて、お店は急に忙しくなりました。
この時期だけの新子!イカは生姜で
ヒラメもあっさり穴子は柚子塩で
鰯も美味しい山形牛の炙り
お寿司の一番手は信さん自信の一品、新子。
この時期にしか食べられないけど今年は新子の出足が遅かったそうです。
やっと仕入れることが出来たので、この日の仕込みは新子をさばくので大変だったみたい。
口に入れると爽やかな香りが広がります。
山形牛の炙りは甘くて美味しい~。
他のお客さんに気を配りながらも、次々にお寿司を握ってくれる信さん。
たまには男前の信さんの写真を公開しなきゃね~と働く信さんをパチリ!
信さん登場!
新子をもう一度お代わりして締めの山牛蒡巻きにお味噌汁でゴチソウサマ!
おまかせで頂いても大体2人で1万円だからホントにリーズナブル。
今月はもう一度新子を食べる為に行かなくっちゃ!
Powered by ニンジャブログ Designed by 穂高
Copyright © のほほん横浜 All Rights Reserved
忍者ブログ / [PR]